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沖縄県・与那国空港 -Yonaguni Airport-

与那国空港がある与那国島は、石垣島から西方127km、台湾から東方110kmと台湾に近い日本最西端の島である。横長の楕円形をした島の中央上部沿岸に与那国空港があり、ほぼ東西方向に滑走路が伸びる。現在は石垣と那覇の2路線で1日数便が就航している。2,000mの滑走路を有しており、ジェット機の離発着が可能な空港である。
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鹿児島県・与論空港 -Yoron Airport-

与論空港がある与論島は、鹿児島から南に594km、沖縄本島から北に23kmのところに位置する鹿児島県最南端の島である。島の面積は約21km2、周囲は約24km、琉球石灰岩でできた小さな島の周りには紺碧の海が広がる。与論空港は島の西側海岸沿いにあり、鹿児島や奄美大島、那覇との路線がある。
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鹿児島県・沖永良部空港 -Okinoerabu Airport-

沖永良部空港がある沖永良部島は、奄美群島を構成する島の1つで、奄美大島と沖縄本島の中間に位置する隆起珊瑚礁の島。空港は島の最北端の海岸沿いにあり、周辺は青い海で囲まれている。1,350mの滑走路があり、鹿児島や徳之島、那覇からプロペラ機が就航している。
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鹿児島県・徳之島空港 -Tokunoshima Airport-

徳之島は鹿児島県の奄美諸島に属する島で、奄美大島と沖縄本島の間に位置する。奄美諸島の中では奄美大島に次いで大きい島である。徳之島空港は島の北西部にあり、鹿児島や奄美大島、沖永良部への路線が就航。鹿児島県の離島では初めてジェット機の受け入れが可能になった空港である。
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福岡県・北九州空港 -Kitakyushu Airport-

九州地方の北側に位置する福岡県北九州市は福岡市に次いで九州で2番目に人口が多い都市である。北九州空港は日本国内では数少ない海上空港の1つ。九州本土とは新北九州空港道路によって結ばれている。航空会社スターフライヤーの拠点空港になっているほか、九州では唯一の24時間空港である。
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沖縄県・多良間空港 -Tarama Airport-

「日本で最も美しい村」に選定された多良間村がある多良間島は宮古島と石垣島の間に位置し、その島の西側に多良間空港がある。路線は宮古便のみで1日2往復が運航されている。現在の空港は、滑走路を1,500mに延長するため2003年に、島の南側にあった旧多良間空港から移転して建設された。
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沖縄県・北大東空港 -Kitadaito Airport-

沖縄本島から東へ約340km、沖縄最東端に位置する北大東島にある北大東空港。島の周囲は約14km、人口およそ650人の小さな離島。1,500mの滑走路が島の東側にあり、南大東空港と那覇空港との路線が1日1便ずつ運航されている。
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沖縄県・南大東空港 -Minamidaito Airport-

沖縄本島から東へ約340kmの海上に浮かぶ南大東島にある南大東空港。島の東側にほぼ南北に伸びる1,500mの滑走路を有する。人口およそ1,300人余りの離島には、那覇空港から出発・到着それぞれ1日2便が往復している。
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大分県・大分空港 -Oita Airport-

九州北東部に位置する大分空港は、県北東部の国東半島東部の沿岸海域を埋め立てて建設された海上空港。県の中心地である大分市からは約52km、温泉で有名な別府市からは約37kmのところにある。また、アジア初の水平型宇宙港としての活用が検討されている。
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佐賀県・佐賀空港 -Saga Airport-

九州北部・佐賀県にある佐賀空港は、有明海に面し、東側には一級河川の筑後川の河口があるなど風光明媚な場所に位置する。国内線は羽田便と成田便の2路線、国際線はソウル、上海、台北、西安と4路線があり、海外から日本または九州への玄関口として機能