Airport Report

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『Airport Report』壱岐空港 Feb,2022

長崎県に72あるとされる有人島の1つである壱岐島。壱岐空港は島の南東部に位置し、近くには大浜や筒城浜といった美しいビーチがある。船による利便性が向上したことで旅客数は減少。2003年に福岡便が休止になって以降、ORCオリエンタルエアブリッジ社によって長崎便のみが1日2〜3往復している。
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『Airport Report』福江空港 Dec,2021

長崎市から西に100kmほどの位置にあり、大小合わせて150を超える島々で構成されている五島列島。最も大きな島の福江島にある福江空港は五島市街地からバスで約15分の距離にある。五島列島の各島を繋ぐ輸送・物流バブとして重要な役割を担っている。愛称は「五島つばき空港」。
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『Airport Report』福岡空港 国際線ターミナル Oct,2021

福岡県福岡市博多区の中央に位置する福岡空港。1981年に国際線ターミナルビルが供用を開始。2019年には滑走路とターミナルビルを一体型で運営するコンセッション方式が採択され福岡国際空港株式会社が設立。東アジアトップクラスの空港に向けさらなる拡大を図る2021年10月の福岡空港・国際線ターミナルをレポートする。
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『Airport Report』福岡空港 国内線ターミナル Oct,2021

福岡県福岡市博多区の中央に位置する福岡空港。2019年に滑走路とターミナルビルを一体型で運営するコンセッション方式が採択され福岡国際空港株式会社が設立。東アジアトップクラスの空港に向け路線数や発着回数、旅客者数のさらなる拡大を図る2021年10月の福岡空港をレポートする。
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『Airport Report』石垣空港 Sep,2021

沖縄県・八重山エリアの玄関口である石垣空港。石垣島の東側・白保エリアに位置し、石垣港離島ターミナルまではバスで40分ほどの距離。国内外から美しい自然を求めて多くの観光客が訪れるほか、周辺離島への物資輸送など物流の拠点としても重要な役割を果たしている。
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『Airport Report』那覇空港 Sep,2021

沖縄県那覇市の西側に位置する那覇空港。日本屈指の観光資源を武器に、国内だけでなく近隣のアジア諸国からもゲストが多く訪れる。ターミナル施設の増改築も進められており、今後拡大していくであろう旅客需要の取り込みに向けて着々と準備が進めれられている。
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『Airport Report』南紀白浜空港 Mar,2021

和歌山県にある南紀白浜空港は温泉街として有名な白浜町から南東に約1.5kmほどの位置にある本州最南端の空港。温泉や海水浴、熊野古道、アドベンチャーワールドなど豊富な観光資源を活かして、2019年には旅客者数が約18万人と過去最高を記録。また、同年には空港運営をコンセッション方式へと変更し、空港を拠点に地域活性に注力していく方針。
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『Airport Report』長崎空港 Mar,2021

1975年に長崎県大村湾上に長崎空港が設置されたが、本格的な海上空港として運用が始まったのは世界で初めてのことだった。大村湾に浮かぶ箕島という島を整備し空港を作り上げた。観光資源が豊富な長崎の玄関口である長崎空港は年間旅客者数327万人(2019年度)を誇る中規模地方空港であり、九州で唯一のFAZが指定されている空港でもある。
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『Airport Report』小松空港 Aug,2020

自衛隊と民間航空の共同飛行場である小松飛行場(通称:小松空港)。2021年は共同飛行場となってから60周年を迎える。長年、石川県を代表する都市・金沢への玄関口として機能を果たしてきたが、2015年北陸新幹線の開通により旅客数は激減。追い討ちをかけるようにパンデミックが発生。苦境にあえぐ2020年8月の小松空港をレポートする。
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『Airport Report』伊丹空港 Sep,2020

東京・羽田から約1時間のフライトで到着する関西を代表する空港。国内線専用の空港でありながら大阪、京都、神戸の3大都市からのアクセスも良いため総旅客数は年間1,650万人に達する。統合された3空港(関西国際空港、伊丹空港、神戸空港)の中で唯一の黒字空港。2020年8月には約50年ぶりにターミナル施設がリニューアル。2020年9月時点の伊丹空港をレポートする。