羽田空港が感染症対策システム「ウイルスフリーエア」の実証実験を行う

News

羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデング株式会社は、国立大学法人神戸大学、東京電力エナジーパートナー株式会社、日本ファシリティ・ソリューション株式会社と共同で、空気清浄ユニット「ウイルスフリーエア」の実証実験を羽田空港内で行う基本契約を締結。

空気清浄ユニット「ウイルスフリーエア」とは、深紫外線と低濃度オゾンおよび湿度を用いて、開放空間のウイルスを不活性化させる装置。

実証実験の開始時期は、7月中旬を予定しているとのこと。

また、本検証に加えて、空調設備の効率化に伴うCO2削減効果も検証予定という。

日本空港ビルデング株式会社 News Release

タイトルとURLをコピーしました