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沖縄県・久米島空港 -Kumejima Airport-

沖縄本島周辺にある島々で最も西にある久米島空港。シーズンによって異なるが那覇路線は1日7〜8便ほどあり、夏季になると羽田路線が期間限定で1日1便就航する。久米島空港の年間旅客者数は26万人で、那覇空港、石垣空港、宮古空港に次ぐ規模となっている。
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北海道・新千歳空港 -New Chitose Airport-

新千歳空港は、3,000mの滑走路を2本有し、国内トップクラスの旅客者数を取り扱う大規模空港のひとつ。2019年には北海道7空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別)を民間企業である北海道エアポート株式会社が管理・運営するコンセッション方式に移行。
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山形県・庄内空港 -Shonai Airport-

山形県に2つある空港の1つで、北部に位置する庄内空港。酒田市と鶴岡市のちょうど中間地点に建設された日本海沿いの空港で、庄内地方への玄関口。もう1つの山形空港と共に愛称があり「おいしい庄内空港」と「おいしい山形空港」と名付けられている。
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高知県・高知空港 -Kochi Airport-

高知県への玄関口として東名阪および福岡を繋ぐ高知空港。供用開始以降、旅客需要の高まりに合わせて滑走路を延伸し、着実に旅客数を増やしてきた。2003年に高知県出身の坂本龍馬にちなみ、空港の愛称として「高知龍馬空港」と名付けられた。
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長崎県・対馬空港 -Tsushima Airport-

九州の北方にある玄界灘に位置する対馬。上島と下島に分けられ、その中間に対馬空港がある。ジェット機の離着陸が可能な1,900mの滑走路を有しており、開港以降、着実に旅客数を増やしている。空港の愛称は対馬のみに生息するツシマヤマネコから「対馬やまねこ空港」。
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長崎県・壱岐空港 -Iki Airport-

日本最古の歴史書「古事記」に登場する8つの島の中で、5番目に登場するとされる長崎県の壱岐島。1966年に島の南東部に壱岐空港が開港。以前は福岡と長崎それぞれ便が就航していたが現在は長崎便のみの運航となっている。
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長崎県・福江空港 -Fukue Airport-

長崎県五島列島のビッグアイランド・福江島。長崎県で初めての離島空港として1963年に福江空港が開港。かつては長崎本土から4時間の船旅が必要だったが、島の経済発展を目的に空港が建設された。空港の愛称は島の名産品”椿”から「五島つばき空港」。
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福岡県・福岡空港 -Fukuoka Airport-

西日本屈指の旅客者数を誇り、市街地まで地下鉄で約10分という近さの福岡空港。滑走路1本の空港おいて、旅客の取り扱い数は日本で最も多い空港。2019年には空港運営においてコンセッション方式が採択され、新会社が設立。アジア諸外国との距離の近さを活かし、国際線を中心に今後拡大が予想される。
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沖縄県・伊江島空港 -Iejima Airport-

沖縄県北部エリア・伊江島にある空港。定期便の就航はなく、緊急搬送用のヘリコプターが駐機しており、平時はクローズされている。島の半分は米軍の演習基地となっており、伊江島空港の運用には様々な制限が課せられている。
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沖縄県・波照間空港 -Hateruma Airport-

日本最南端の有人島である沖縄県・波照間島にある空港。就航に備え2015年に新ターミナルが建設されるも、就航予定だった航空機の同型機で事故が発生。原因の調査のため未だ運航のない空港。再開に向け、施設ターミナルは少しずつ工事が進められている。