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ACIが空港ターミナル容量の増加に向けた計画で活用する新しいツールをリリース

国際空港評議会(ACI)ワールドは、ビジネスパートナーであるRedwater Consulting Group社と協働で、パンデミック後の回復期にある中、各国の空港が旅客増加の対応に向けたターミナル計画を支援する新しいツール(界面容量ツール)をリリースした。
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バンガロール国際空港株式会社はデジタル&ITトランスフォーメーションに向けてIBMと提携

インドのケンペゴウダ国際空港(BLR)を運営するバンガロール国際空港株式会社(BIAL)とIBMは、10年間のパートナーシップを発表。IBMとその子会社Kyndrylの新しいITプラットフォーム「Airport in a Box」を活用して...
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アルバカーキ国際サンポートが室内空気質管理のアップグレードを完了

米国ニューメキシコ州にあるアルバカーキ国際サンポートは、旅客のさらなる安全を確保すべく、ステリルエア紫外線C殺菌照射(UVGI)システムを導入。このシステムによる消毒によって、空気中の病原体、アレルゲン、毒素や刺激物が排除および除染されるという。
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ニュージーランド航空セキュリティサービスがSmiths Detection社のUVライトによる消毒トレイを導入

ニュージーランドの航空セキュリティサービス(AvSec)はSmiths Detection社と共同で、空港の公衆衛生と安全を強化すべく、ニュージーランドの空港へUVライトによるトレイ消毒キットの配備を完了した。
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Collins Aerospaceが羽田空港にバイオメトリクスソリューションを展開

航空宇宙や防衛産業向けにテクノロジーソリューションを提供するCollins Aerospace社は、羽田空港で自社サービスであるARINC SelfPassを使ったバイオメトリクスソリューションの展開を終え、旅客がタッチポイントで行う物理的なやりとりやボトルネックを減らし旅客処理の合理化を実施。
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羽田空港で感染症対策システム「ウイルスフリーエア」の実証実験を開始

東京国際空港(以下、羽田空港)を運営する日本空港ビルデング株式会社は、国立大学法人神戸大学と東京電力エナジーパートナー株式会社および日本ファシリティ・ソリューション株式会社と共同で、2021年7月18日より羽田空港内で空気清浄ユニット「ウイルスフリーエア」を使ったウイルス除去効果と空調システムの省エネ効果の実証実験を開始。
Reports

『Airport Report』伊丹空港 Sep,2020

東京・羽田から約1時間のフライトで到着する関西を代表する空港。国内線専用の空港でありながら大阪、京都、神戸の3大都市からのアクセスも良いため総旅客数は年間1,650万人に達する。統合された3空港(関西国際空港、伊丹空港、神戸空港)の中で唯一の黒字空港。2020年8月には約50年ぶりにターミナル施設がリニューアル。2020年9月時点の伊丹空港をレポートする。
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ブリティッシュ・エアウェイズとAirPortr Technologiesがヒースロー空港でファストバッグドロップサービスを提供

英国の航空会社ブリティッシュ・エアウェイズとAirPortr Technologies社はヒースロー空港ターミナル5に新しいファストバッグドロップサービスを導入すると発表。
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ミュンヘン空港はCitiri社と提携し、先進的なORATデジタルソリューションの提供を開始

ドイツ・ミュンヘン空港を運営するミュンヘン国際空港株式会社(以下、MAI)は、ORAT(Operational Readiness and Airport Transfer)プロジェクト管理ソフトウェアを提供する米国・アトランタの企業Citiri社と提携し、空港運営者やインフラ開発者に対してデジタルORATサービスを提供することを発表。
Airports

石川県・小松飛行場(小松空港) -Komatsu Airport-

航空自衛隊と民間航空の共有空港であることから正式名称は「小松飛行場」。北陸新幹線の開業により大幅に旅客数を減らしたが、豊富な観光資源を武器に海外ゲストや国際貨物輸送に注力。