Airports

Airports

愛知県・中部国際空港 -Chubu Centrair International Airport-

本州中央部の伊勢湾に浮かぶ海上空港である中部国際空港。通称セントレア。世界各国の都市から多数のエアラインが乗り入れ、東海エリアの空の玄関口として機能している。東海エリア最大都市・名古屋までは鉄道で最速28分と好アクセス。就航需要の高まりと既...
Airports

宮崎県・宮崎空港 -Miyazaki Airport-

宮崎県宮崎市の南東部にある宮崎空港。中心市街地であるJR宮崎駅からは約7kmで、乗り入れている宮崎空港駅までは約10分の距離に位置しておりアクセス性は抜群。2019年には総旅客者数340万人と過去最高を記録するも、パンデミックの影響で91万人まで減少。
Airports

熊本県・天草飛行場(天草空港) -Amakusa Airport-

熊本市から南西方向に約80km離れた天草諸島の中心部に位置する天草飛行場。天草エリアの空の玄関口として観光や経済の重要拠点として機能。地元企業である天草エアラインが所有する1機の航空機で福岡や熊本、大阪を繋いでいる。
Airports

沖縄県・粟国空港 -Aguni Airport-

沖縄本島の西にある孤島・粟国島にある粟国空港。那覇空港から週3日・1往復のみ第一航空がチャーター便を運航中。2015年の航空機事故により、しばらくの間は運航を休止していたが2021年から再開している。
Airports

沖縄県・久米島空港 -Kumejima Airport-

沖縄本島周辺にある島々で最も西にある久米島空港。シーズンによって異なるが那覇路線は1日7〜8便ほどあり、夏季になると羽田路線が期間限定で1日1便就航する。久米島空港の年間旅客者数は26万人で、那覇空港、石垣空港、宮古空港に次ぐ規模となっている。
Airports

北海道・新千歳空港 -New Chitose Airport-

新千歳空港は、3,000mの滑走路を2本有し、国内トップクラスの旅客者数を取り扱う大規模空港のひとつ。2019年には北海道7空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別)を民間企業である北海道エアポート株式会社が管理・運営するコンセッション方式に移行。
Airports

山形県・庄内空港 -Shonai Airport-

山形県に2つある空港の1つで、北部に位置する庄内空港。酒田市と鶴岡市のちょうど中間地点に建設された日本海沿いの空港で、庄内地方への玄関口。もう1つの山形空港と共に愛称があり「おいしい庄内空港」と「おいしい山形空港」と名付けられている。
Airports

高知県・高知空港 -Kochi Airport-

高知県への玄関口として東名阪および福岡を繋ぐ高知空港。供用開始以降、旅客需要の高まりに合わせて滑走路を延伸し、着実に旅客数を増やしてきた。2003年に高知県出身の坂本龍馬にちなみ、空港の愛称として「高知龍馬空港」と名付けられた。
Airports

長崎県・対馬空港 -Tsushima Airport-

九州の北方にある玄界灘に位置する対馬。上島と下島に分けられ、その中間に対馬空港がある。ジェット機の離着陸が可能な1,900mの滑走路を有しており、開港以降、着実に旅客数を増やしている。空港の愛称は対馬のみに生息するツシマヤマネコから「対馬やまねこ空港」。
Airports

長崎県・壱岐空港 -Iki Airport-

日本最古の歴史書「古事記」に登場する8つの島の中で、5番目に登場するとされる長崎県の壱岐島。1966年に島の南東部に壱岐空港が開港。以前は福岡と長崎それぞれ便が就航していたが現在は長崎便のみの運航となっている。